通院11回目・東大卒業リーチ
2011年 11月 14日
免疫介在性溶血性貧血のこみき、先月の結果も良くてステロイドが一日1錠、免疫抑制剤のイムランが2日に1錠に減量されました。
なにより、ステロイドの副作用で肝臓の数値が尋常じゃなかったのですが、ようやく正常値になりました。
この結果は何より嬉しくて、脱毛してほやーほやの毛並などはどーでもよくなりました。
現状は、脱毛もおさまって、もちろん前ほどモコモコという訳にはいきませんが、ずい分と毛が生えてきてコッカーらしくなりました。
さて、大学での検診の結果です。
検査結果
・白血球数(WBC)
(体内に侵入した細菌、異物を処理する働きをしています/正常値 … 6000~17000個)
こみき退院時:61720→1ヶ月前10210→本日16370
・ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時:34%→1ヶ月前40%→本日40%
・トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5
こみき退院時11→1ヶ月前0.4→本日0.4
薬
プレドニン5㎎(1日おき)
肝臓の数値
・GPT(トランスアミラーゼ)(ALT)
(肝臓に含まれる酵素) 肝細胞が壊れると血液中に出てきます。肝機能の指標として検査します)
正常値 … 15~70IU/l
高い:肝硬変、肝炎、脂肪肝胆道閉鎖(胆石、胆のうガン、胆菅ガン)、溶血性貧血、急性すい炎レプトスピラ症
●こみきの退院後の一番高い時:777→1ヶ月前57→本日63
・ALP(アルカリポスファターゼ)
(胆道、骨に含まれる酵素) 胆道の細胞、骨の細胞が壊れると血液中に出てきます。胆道疾患、骨の疾患の指標として検査します。
正常値 … 20~150IU/l
高い:胆道閉鎖(胆石、胆のうガン、胆菅ガン)骨の病気(副甲状腺機能亢進症、骨肉腫)、甲状腺機能亢進症
●こみきの退院後の一番高い時:6837→1ヶ月前182→本日145
すっかり数値的にも健康体です!
薬も飲ませ忘れちゃうくらい減って2日に1錠なんて、薬の数が多過ぎてわけ分かんなくなったころに比べたら夢みたいです。
そしてそして、来月の結果次第で大学卒業でーす。
喜ぶのはちょっと早いけど、リーチでもとても嬉しいですから、来月までカウントダウンしたいくらいです。
それに…元気になった証拠といえば聞こえはいいですが、最近は診察室で大泣き、いや大吠えしてるようで、付き添いの夫も恥ずかしい様子。
コッカーの吠え声って思いの外大きいですから、違う意味でも有名になりつつありで、とっとと大学とおさらばしたいですよ。
さて、来月の大学検診の日は、こみきの9歳の誕生日の翌日です。
卒業のプレゼントがもらえるといいね~
なにより、ステロイドの副作用で肝臓の数値が尋常じゃなかったのですが、ようやく正常値になりました。
この結果は何より嬉しくて、脱毛してほやーほやの毛並などはどーでもよくなりました。
現状は、脱毛もおさまって、もちろん前ほどモコモコという訳にはいきませんが、ずい分と毛が生えてきてコッカーらしくなりました。
さて、大学での検診の結果です。
検査結果
・白血球数(WBC)
(体内に侵入した細菌、異物を処理する働きをしています/正常値 … 6000~17000個)
こみき退院時:61720→1ヶ月前10210→本日16370
・ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時:34%→1ヶ月前40%→本日40%
・トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5
こみき退院時11→1ヶ月前0.4→本日0.4
薬
プレドニン5㎎(1日おき)
肝臓の数値
・GPT(トランスアミラーゼ)(ALT)
(肝臓に含まれる酵素) 肝細胞が壊れると血液中に出てきます。肝機能の指標として検査します)
正常値 … 15~70IU/l
高い:肝硬変、肝炎、脂肪肝胆道閉鎖(胆石、胆のうガン、胆菅ガン)、溶血性貧血、急性すい炎レプトスピラ症
●こみきの退院後の一番高い時:777→1ヶ月前57→本日63
・ALP(アルカリポスファターゼ)
(胆道、骨に含まれる酵素) 胆道の細胞、骨の細胞が壊れると血液中に出てきます。胆道疾患、骨の疾患の指標として検査します。
正常値 … 20~150IU/l
高い:胆道閉鎖(胆石、胆のうガン、胆菅ガン)骨の病気(副甲状腺機能亢進症、骨肉腫)、甲状腺機能亢進症
●こみきの退院後の一番高い時:6837→1ヶ月前182→本日145
すっかり数値的にも健康体です!
薬も飲ませ忘れちゃうくらい減って2日に1錠なんて、薬の数が多過ぎてわけ分かんなくなったころに比べたら夢みたいです。
そしてそして、来月の結果次第で大学卒業でーす。
喜ぶのはちょっと早いけど、リーチでもとても嬉しいですから、来月までカウントダウンしたいくらいです。
それに…元気になった証拠といえば聞こえはいいですが、最近は診察室で大泣き、いや大吠えしてるようで、付き添いの夫も恥ずかしい様子。
コッカーの吠え声って思いの外大きいですから、違う意味でも有名になりつつありで、とっとと大学とおさらばしたいですよ。
さて、来月の大学検診の日は、こみきの9歳の誕生日の翌日です。
卒業のプレゼントがもらえるといいね~
by komikimaru
| 2011-11-14 20:27
| 免疫介在性溶血性貧血(IHA)