溺愛してる愛犬アメリカンコッカースパニエル“こみき”のこと&ひとりごとや旅行のお話


by komikimaru

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年の瀬に

近くに住んでるのに、なかなか会えなかった古くからのわん友さんご夫婦と食事をしました。
散歩でバッタリとか、スーパーのエスカレータですれ違ったりetc.会える時は会えるのに、なぜか今年は本当に久ーしぶり。
そんな話をしつつ、ファーストオーダーも済んだ頃、夫の携帯電話が鳴った…ったく仕事の電話かよ。
「うんうん、一緒だよ、分かった、変わるね」
へ?私あて?かたじけない…で、変わると姪3からでした。
「ちょっと~携帯10回くらい電話したんだけど!こみきが大変です」
「ええええーどした?具合悪い???」
いや、具合悪いにしちゃ、姪3の声が怒ってる気がする。
「ううん、歯磨き粉ぐちゃぐちゃにして、USBガジガジに噛んでますがな」
なんだ…良かった。あ、良いことはないけど、ただの悪戯なら片付ければ済むだけの話だ。
(って、感覚ズレてるかしら?)
「怒ったら不貞腐れてコタツに入り出てきませんけど」
やるなーこみき、コタツを隠れ蓑アイテムに使うなんて。
「とにかく、なるべく早く帰って来てください」

ことの顛末は、姉が「レコ大にチャンミン出てるわよー」とウチに教えに来てくれたら、ベットでこみきが悪戯パレード。
姉がなだめすかすも歯磨き粉を離さない→姪3にヘルプを求め→おやつ片手に確保。
ところが、ガジガジのUSBを見て驚き→叱ったらコタツに避難され→やり場のない怒りで連絡してきた模様。

まったくね~
ご一緒したワン友さんのお宅は、同じ犬種と思えぬほど穏やかな子達でお恥ずかしいかぎり。
(ってウチがヒドイだけ?)
「久しぶりにふたりで出かけちゃったから悪戯したのかも」
なーんて、言い訳してみましたが、「うちもそうだったよーすごい吠えてたもん」って慰めてくださいました。
今年中に会いたかったので、会えて嬉しかったわん。

おまけ
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by komikimaru | 2011-12-30 22:43 | 愛すべきこみきのこと
年の瀬を迎え、まちの気配も慌ただしくなってきましたね。
昨日は、市場へ買物に行ったのですが、近年のお正月は日本に居なかったので(うわーイヤラシイ)独特な雰囲気にちょっとついていけません。

今年はいろんなことがありました。

3月に愛犬まじゅぅが咳をすると思ってたら、3日後には、脳障害をおこし、ケージの中で立ちたくても倒れてしまいもがき叫びました。
その夜は長くて、無力な自分と苦痛と悲痛の叫び声を聞くたびにただ抱き上げて泣くことしかできませんでした。
翌日には意識がなくなり、その翌日の震災の起こる早朝に病院の酸素室でしたが、私のそばで旅立ってしまいました。
苦しんだのはたった1日で、獣医さんも驚くほど急に旅立ってしまって、今でも信じたくないし、まじゅぅのぬくもりを感じたくて仕方なくて思い出してはポロポロと泣いてる日も少なくありません。

そして、その10日後には、相棒こみきが倒れました。
食欲が最大欲のこみきがご飯を食べないという状況で、獣医さんへ駆け込むと重症の免疫介在性溶血性貧血という病気でした。
幼い時から一緒に居たまじゅぅがいなくなって、こみきも淋しかったんでしょう。
地震のショックもあったと思うし、余震が続く中も今までは2頭だったのに急にひとりで心細かったのかも…
真相はこみきしか分かりませんが、とにかく環境も変わって突発的に免疫のスイッチが狂ったと思われます。
ここにも記録してますが、幸いにして迅速に大学病院に転院でき、多方面からの治療をしていただき、こみきは再び私のもとに帰って来てくれました。

たてつづけに2頭の危機は、キツかったです。
こみきが回復していくのは嬉しかったのは当然ですが、まじゅぅを失った悲しみもどんどん増えていきました。
なにしろ、こみきは危険だし、まじゅぅを悲しんでる状況がなかったから。
そして…
今年は震災で多くの方が犠牲となりました。
そんな中「なにを犬ごときで…」と、お叱りも受けるかもしれません。そう、この薄っぺらな偽善者っぽい考え方に自分で苦しみました。
犬ごときで泣いてるんじゃない!そう思うのは独りよがりだし、人には考え方の温度差もあります。
他人からみれば、犬ですので、悲しいのは自分、この悲しみは自分だけとわかってます。

ですが、こんな私を友人たちは理解してくれました。
ここにも、もうひとつのサイトにもコメントを入れて励ましてくれる友人、そっと時期を待っていてくれた友人、ここを読んで一緒に泣いてくれた友人。
優しい励ましのメールをくださった友人もいました。
ひどく凹んだ1年でしたが、無事に乗り切れたのはみんなのおかげです。
ありがとう!心から感謝してます。

しかしながら、新年のあいさつはできそうにありません・
失礼は承知の上で賀正のご挨拶は遠慮させていただくことにしました。
リアルなお友達、申し訳ありません。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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by komikimaru | 2011-12-28 01:37 | ひとりごと

こみき、9歳と大学卒業

こみきは、9年前の12月12日、おいっちにーおいっちにーな日に♀2頭と♂1頭、東京の江戸川区瑞江のブリーダーさんちで生まれました。
発育が良いので早目のお迎えでもOKとブリーダーさんがおっしゃったとのことで、見学に行って気に入ったら連れてこようと思ってブリーダーさん宅に伺いました。
初対面で私が着てたパーカーのフード部分の紐を、じゃれてガジガジ噛んで「ひゃー可愛い!うちに来たいのね♪」とやや勘違いに近いかたちで運命の子となった訳です。
カジカジ噛むのは特技だったらしく、なんでも噛む(私を含む 涙)破壊女に成長し、3ヶ月後にまじゅぅが来てからは、アピールに必死で、アピールの仕方も“”怒る・吠える・噛む”
そんな感じで仔犬時代は手を焼きまくりでしたが、反面どんどん可愛くなってたのも事実です。
皮膚炎と軽度の腰痛以外はまったくもって健康体でした、今年の3月までは。
「免疫介在性溶血性貧血」
突然に免疫のスイッチが狂って、赤血球を壊して貧血をおこす怖い病気です。
こみきは記録してる通り、かなり重篤な状況だったので、9才の誕生日を迎えられたのは奇跡だと思えます。
まじゅぅは8才の誕生日を目前に居なくなってしまったし、こみきも命が危ぶまれたから、今年の誕生日は特別な想いがあります。

そして翌日は、大学病院の検診日でした。
検査結果はすべて正常値になり、晴れて大学卒業となりました。
(大学病院ですが、そうカタイ事いわないの~)
大学病院では検査の後にいったん飼主のもとに返されて、その後にまた主治医に呼ばれて所見を伺うシステムです。
今日も検査後は担当医がこみきを連れてくるはずだったらしいのですが、入院中に噛んでしまった先生が担当をはずれたのにわざわざ連れて来てくれたそうです。
今の担当の先生がおっしゃるには“こみきに思い入れがるから、私が連れていく”と言ってくれたそう。
先生はクールビューティであまり感情を表に出さないタイプとお見受けしてたし、何より大事な大事な先生の手を噛んじゃったのに…
入院も長かったし、先生もきっと想うことがあったんでしょうけど、ありがたいことですね。
主人からその話を聞いて泣いてしまいました。

皮膚の状態があまり良くないので、1ヶ月間薬を出されました。(1日おきプレドニン5m)
「心配なら隔月で来ますか?」とも言われたらしいけど(笑)
私の鬼ばばみたいな顔が目に浮かんで「いや、結構です」とやんわりお断りしたそうです。
そりゃね~1回行けば諭吉がヒラヒラの大学だもん、鬼ばばにもなりますって。

誕生日の次の日に、BIGな誕生日プレゼントをいただきました。
余談ですが、まじゅぅが居なくなって淋しくてポロポロ泣いていると、今でもこみきはすっ飛んできてなぐさめに来てくれます。
特に寒くなった夜は、まじゅぅと一緒に寝てたので淋しさがこみ上げて、ボロボロ泣けてきてしまうのですが、気づけば隣でこみきが寝てくれるようになりました。
心優しい私のソウルメイト、贅沢は云わないので穏やかに年を重ねていって欲しいです。
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by komikimaru | 2011-12-18 11:44 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)