溺愛してる愛犬アメリカンコッカースパニエル“こみき”のこと&ひとりごとや旅行のお話


by komikimaru

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大学病院の検診の翌日、報告とフィラリアの薬をもらいに、かかりつけの獣医さんへも行きました。
すると、ご自分でもおっしゃる「週に1度だけの出勤で“レアなキャラ”」で、“こみきの愛するアニマルナースの大森さん(仮名)”が出勤されてました。
こみきが大病する少し前にお辞めになられて、最近はヘルプ要員でレアに出勤されてるご様子。

免疫抑制剤の薬を飲んでるので、獣医さんへは連れて行きたくない気持ちもありましたが、ムショーにこみきに会ってもらいたくなって、連れていくことにしました。
そうは言っても獣医さん、遊びに行くところではないので爪切りをお願いしました。
(爪切りは私できませんし…恥)

彼女とはこみきが仔犬時代からのお付き合いです。
いつしか超がつくほど大好きになって、声を聞けば耳が上下に、顔を見たら嬉しくておしっこをチビります。
(犬飼いの人はコレを嬉ションと言います)
犬を飼ってる方はご承知でしょうが、嬉ションは仔犬によくある行動で、当初はその延長だと思ってたものです。
が、こみきは5才になっても、6才になっても7才になっても彼女に会えば嬉ション。
本当に申し訳ないのですが、こみきは他の方だと上から目線になって威張るのに対して、彼女にだけは模範犬で何でもさせますし、好き好きビーム炸裂。
もちろん、絶対の信用はありますが「え?私にも同じようにしようよー」って思ったことはしばしば。
そんなことを待合室で思い出してましたが、こみきってば、待合室でも彼女の声でソワソワ。
見ててもいじらしくて、可愛らしいんです。

そして、会った途端…

じゃーーー(←嬉ション音)

いや、驚きました!!
病気になってから嬉ション初めて。
もう嬉ションしないと思ってましたし、大病しても彼女のことは忘れてなかったのもスゴっ。
院長は他の患犬さんのエコーしながら
「こみちゃん、大森に会えてそんなに嬉しいんだ~」って大笑い。

案の定、大森さんマジック炸裂でちゃんと片足ずつお手して、爪切りバチンバチンってあっという間に終了。
「こみちゃんが大変だったのは、お顔が白くなったのが物語ってますね」
と、ゆっくり撫で撫でしてもらって、ウットリしつつも、ドヤ顔して私を見てるんですけど。ったく…

ちょうど、他の獣医さんが学生さんを連れてこられていて、奇跡の生還をしたこみきを紹介して下さいました。
今までの経過をカルテと持参した検査表をご覧になって、やはり迅速な処置と、強い生命力あっての生還だとおっしゃってました。
大学病院に入院した重篤と言われた時、貧血の数値が正常値37~54%のところ、私は7%だと思ってましたが実は6%でした。
「10%切って生きてた症例ははじめて見た」とも。
こみき、本当によく頑張ったんだねー
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by komikimaru | 2011-09-18 00:58 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

通院9回目・発症約半年

免疫介在性溶血性貧血のこみき、前回の結果も良かったのでステロイドを2段階に分けて減量したのち、現在は一日1錠(5㎎)となりました。
半年前は一日4錠を飲んでましたし、おそらく入院中はものすごい量が投与されていたのだと思います。
人間と同じように、ステロイドの減量は時間をかけてゆっくり。
焦っちゃいけません。
ですが、薬に長い間頼ってたから抵抗力が落ちたから、感染に弱くなっちゃって皮膚炎がちょいちょい出てきました。
カイカイするたびに、毛が舞い上がってもぉー大変ですし、脱毛がすごくって、フワフワのトレードマークな脚がそりゃもう細くなってちょっと切ないです。
病気の前はしょっちゅうカイカイをして、それがピタ~っと止んだことは、本当に薬が強いと思ってました。

病院の前にお風呂。
おとなしそうに見えますが、これがドライになると豹変するんですよ。
爪が伸びてきちゃったけど、暴れちゃって怒っちゃって私じゃ手に負えません。
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さて、検診の結果
検査結果
・白血球数(WBC)
(体内に侵入した細菌、異物を処理する働きをしています/正常値 … 6000~17000個)
こみき退院時:61720→1ヶ月前12190→本日15830
・ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時:34%→1ヶ月前40%→本日41%
・トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5
こみき退院時11→1ヶ月前0.4→本日0.3


プレドニン5㎎
イムラン12.5㎎(1日おき)
ラリキシン500㎎

肝臓の数値
・GPT(トランスアミラーゼ)(ALT)
(肝臓に含まれる酵素)  肝細胞が壊れると血液中に出てきます。肝機能の指標として検査します)
正常値 … 15~70IU/l
高い:肝硬変、肝炎、脂肪肝胆道閉鎖(胆石、胆のうガン、胆菅ガン)、溶血性貧血、急性すい炎レプトスピラ症
●こみきの退院後の一番高い時:777→1ヶ月前115→本日90

・ALP(アルカリポスファターゼ)
(胆道、骨に含まれる酵素) 胆道の細胞、骨の細胞が壊れると血液中に出てきます。胆道疾患、骨の疾患の指標として検査します。
正常値 … 20~150IU/l
高い:胆道閉鎖(胆石、胆のうガン、胆菅ガン)骨の病気(副甲状腺機能亢進症、骨肉腫)、甲状腺機能亢進症
●こみきの退院後の一番高い時:6837→1ヶ月前613→本日313

今回も自力で貧血の数値を上げられて、とても良い兆候とのことでした。
脱毛と脚の皮膚炎も診てもらったところ、ぶどう球菌が出て炎症を起こしてるとのことで、ラリキシン(抗生剤)追加。
今回から肝臓の数値も記録してみました。
一番悪かったころの肝臓の数値を知らされた時は、足が震えて涙がこぼれて仕方ありませんでした。
ステロイドのせいだということも頭では理解できたのですが、桁違いの数値にこみきの肝臓が壊れると不安でなりませんでした。
今回の結果は、やっと落ち着いてきてくれたかな?という印象。
肝臓は沈黙の臓器なので手放しでは喜べませんが、ここまで回復できたのは、こみきって強いんだなーとしみじみ思うのです。
よし、もうちょっと頑張ろう!
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by komikimaru | 2011-09-17 11:54 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)