溺愛してる愛犬アメリカンコッカースパニエル“こみき”のこと&ひとりごとや旅行のお話


by komikimaru

カテゴリ:免疫介在性溶血性貧血(IHA)( 23 )

通院6回目、1ヶ月検診

免疫介在性溶血性貧血のこみき、前回からは1ヶ月後の検診となりました。

最近のこみきは、とても元気&ゴーヤの葉っぱ食べちゃうくらい食欲も旺盛。
それに、交換条件で干し芋がもらえることを学習してこーんないたずらもする。
「こみき、しゃもじ逆だけどいいの?」
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調子は良さそうなので薬の減量をお願いするために、私も休みを取って一緒に大学病院へ行くことにしました。

待合室で担当医に会うと「こみちゃーん、元気だった?」って声をかけてくれました。
「ハイ、元気です」と…ま、犬は応えられないから、私が答えました。
それにしても、せいぜい尻尾くらい振れば可愛いものの、好き嫌いの激しいこみきは、シラーっとしてましたよ。

診察室に呼ばれたので、ステロイドの服用が長期化してるから副作用が不安なことを話しました。
こみきは重篤だったので、ステロイドは少しずつしか減らせないそうで…って、これは先月も聞いた話。
それなら検診のスパンを短くして、様子を見つつ薬の量を減らしてもらった方が身体のためには良いに決まってますからね。
大学の通院は時間もかかる、1ヶ月検診は嬉しいけど、その分減量が遅れてしまうのはどうかと。
そして延び延びになってたフィラリアの検査をお願いしました。
実は先月もお願いしたところ、フィラリアの薬が出せないので、かかりつけの獣医でやるように言われたもよう。
こちらは貧血の数値で一喜一憂してるというのに、かかりつけの獣医で採血して大学で採血して…って血ばっかり採られて可哀想でしょう。
薬はかかりつけの獣医から出してもらうからと、検査キットを持参して結果を教えてもらいました。
(結果は陰性だから良かったものの、そこまでする人居ないとみた…持参したキットは使わず未使用のまま返品されました)
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待合室で寛いでるし…でもって、抱っこされて寝てるし。
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検査結果

・白血球数(WBC)
(体内に侵入した細菌、異物を処理する働きをしています/正常値 … 6000~17000個)
こみき退院時:61720→1ヶ月前11730→本日13650
・ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時:34%→1ヶ月前39%→本日36%
黄疸の数値は血液がキレイだったので計ってないそうでクリア。


プレドニン15㎎
ファモチジン20㎎
ラリキシン500㎎
ウルソ100㎎
イムラン12.5㎎

貧血の数値(ヘマトクリット値)が下がってました。
ふた通りの検査方法があって、もう一方は33.5%とかなり低い数値が出ちゃいました。
すっかり良い結果が出ると思ってただけにショックでしたが、ステロイドを減量して下がったとの見解も。
このまま下がるのは怖いので、薬は同量で次回の検診は2週間後になりました。
2週間後の結果で、ステロイドの量を戻すか、免疫抑制剤の薬を変えるかするようです。
ガッカリする私に主治医が諭すように「悪い事ばかりでもなくて、ステロイドの減量したことで肝臓の数値が下がりましたよ」と。
それでもヒト桁違うくらいのよろしくない数値です。
それに、戻せば肝臓を痛めるんでしょ?とは言えなかったけど。
その子その子に合った薬の適量があるんでしょうね、副作用は怖いけど再発させないことが最優先。
元気だから大事なこと忘れてました…焦らない私に飲ませる薬が欲しくなりましたよ。
あーぁ、今回焦って減量を直訴した罰でしょうか?
なんだかごめんね、こみき。
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by komikimaru | 2011-07-10 23:05 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

通院5回目

先週の金曜日は、こみきの5回目の通院検査でした。

検査結果

・白血球数(WBC)
(体内に侵入した細菌、異物を処理する働きをしています/正常値 … 6000~17000個)
こみき退院時:61720→2週間前17550 →本日11730
・ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時34%→2週間前37% →本日39%
・トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5
こみき退院時11→2週間前0.7→本日0.5


プレドニン15㎎
ファモチジン20㎎
ラリキシン500㎎
ウルソ100㎎
イムラン12.5㎎

血液検査の結果、肝臓の数値以外はほとんど正常値になっててずい分と良くなりました。
肝臓の数値は薬飲んでるから仕方ないんですが、ノニジュースのおかげでやや下降傾向(良い方に)です。
プレドニンも減量になり、バイアスピリンもなくなり、再診は何事もなければ1ヶ月後です。
やったー!
手放しでは喜べませんが、3月は越えられないと思ってたのに、5月も無事に越えられて通院の間隔が1ヶ月後なんて嬉しい。

余談ですが、こみきは仔犬のころからアトピー性皮膚炎でした。
特に前脚の関節は掻き壊して、黒く色素沈着し、お腹と陰部周りも舐めてやはり色素沈着を起こしてました。
夜中にアチコチを後ろ足で掻く“カッカッカッカ”という音で起こされたり、ひどい時は散歩中も立ち止まって掻いちゃうほど。
アトピーもさまざまな要因はありますが、免疫のバリアーが弱い子に多いのも特徴ですからね。
(生活環境も要因の一つですが、常に一緒に居たまじゅぅは、耳以外掻いてたことはありませんでした)
こみきは一度、トリミングでバリカン負けして浮腫が出るほど掻き壊したことがあって、獣医さんで短期のステロイド治療をしました。
皮膚の状態をリセットするのに非常に効果的でした。
そして、現在はステロイドの長期服用で、掻いてるところは見たことないってほど皮膚の状態はとても良いです。
口が聞けないから、痛いのを見てるのも辛いですが、痒いのを見てるのも辛いもの。
もちろん、ステロイドとは縁を切りたいのです。が、あのカイカイの日々が来ると思うとちょっと可哀想かな。
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by komikimaru | 2011-06-04 23:15 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)
先週、こみきの4回目の通院検査でした。

検査結果

・白血球数(WBC)
(体内に侵入した細菌、異物を処理する働きをしています/正常値 … 6000~17000個)
こみき退院時:61720→2週間前27150→本日17550

・ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時34%→2週間前39% →本日37%

・トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5
こみき退院時11→2週間前1.1→本日0.7

貧血の数値が若干下がってるけど、他の検査項目で問題はないそうです。
そして、お腹のぽっこり度が気になってたので、エコーの検査もしてくれた様子でしたが腹水はありませんでした。
薬の副作用で相変わらず肝臓の数値が桁違いに悪いのですが、薬の量は現状維持となりました。
今回の通院も夫が連れて行ってくれましたが、私が毎日呪文のように「ステロイド減量ならないかな?」とウルサイので、主治医に聞いてくれたところ「こみきちゃんは重症だったから時間がかかる」とのこと。
最近のこみきは、とっても元気だから薬の減量を期待したけど、おあづけになっちゃった。
次回はまた2週間後です。
今日の治療費:24,975円 (た、高い…)

そして今日で発症2ヶ月が経過したことになります。
まだあの日々を思い出すと、苦しくなってうっすら涙が出てきてしまうこともありますが、それよりもあの日々を忘れてしまうくらいにこみきは回復してくれました。

そう、最近のこみきは本当に元気です。
先日は2ヶ月ぶりにトリミングに美容室にも行って、サッパリしてきました。
トリマーさんによると「ミキ(なぜかこう呼ばれてます)おばあちゃんになっちゃったね」って…
痩せちゃって顔がひとまわり小さくなって、だいぶ老けちゃったみたいです。ありゃりゃ~
私と一緒にアンチエイジング対策必須ですな。
「え?あたち、老けた???」
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by komikimaru | 2011-05-22 14:58 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

通院3回目

通院3回目でしたが、私は暦通り仕事があったので夫とこみき仲良く行ってきました。

検査結果

・白血球数(WBC)
(体内に侵入した細菌、異物を処理する働きをしています/正常値 … 6000~17000個)
こみき退院時:61720→2週間前34310→本日27150

・ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時34%→2週間前40% →本日39%

・トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5
こみき退院時11→2週間前6.1→本日1.1

白血球の数値はケタ違いのようですが事実で、下がってる傾向にあることは喜ばしいかぎり。
血小板の数値は聞き忘れましたが、正常値になったそうで毎日の注射がなくなりました。
黄疸の数値は下がってひとまずホッとしました。
が、今回は肝臓の数値を伺ったら、やはり薬の副作用でだいぶあがってます。
ある程度は仕方ないと思いますが、気をつけないと。


プレドニン25㎎
ファモチジン20㎎
ラリキシン500㎎
ウルソ100㎎
イムラン12.5㎎
バイアスピリン散

注射がなくなり、プレドニンが1錠(5㎎/day)減量されました!
ステロイド(プレドニン)の減量は待ち望んでましたが、減量時は慎重に体調変化をみのがさないぞ。
朝晩の注射は痛くも痒くもないと思われるのですが、“自称コッカーの大袈裟会代表”らしく、気配だけですごい吠えるので、声だけを聞いて気を揉んでた下の階に住む姉、ただただ補てい(押さえてただけ)をしてた私、ドリトル先生に扮してた夫、なんだか分からないけど騒いでたこみき、それぞれが解放されてホッとしました。

「お散歩もトリミングも解禁です」
やったー!と一瞬喜んだのですが、ちょっと不安があります。
だって…怖いですよ、免疫ないんだもん。
だけど元気になりつつあるし、ストレスも溜まるだろうから少しずつ外に連れ出してあげようと思います。
お風呂好きなこみき、夢は温泉旅行だね。

後ろ足の筋肉がついてたので、主治医は「すでに散歩行ってると思ってましたー」と言ってたそうです。
そうそう、教育的指導はなっちゃないけど、前脚だけで飛びつくこともできるようになってます。
1か月前は筋力が落ちちゃって踏ん張れなかったのに、すごい進歩。

次回の通院も2週間後です。
もちろん良くなって欲しいけど、ぼちぼちとゆっくり頑張ろうと思います。

今日の治療費:19145円
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by komikimaru | 2011-05-06 16:14 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)
こみきが怖くておっかない厄介な免疫介在性溶血性貧血という病気になって1ヶ月が経ちました。

1ヶ月はあっという間でしたが、月日と言うのは色んなことがありすぎると、めまぐるしいものだと改めて実感します。
私は、会社に出かけて昼休みは帰宅して、こみきの顔を見て安心してまた仕事に戻り、定時にサッサと帰宅してます。
気づけばジムもぜーんぜん行けない。
って、会社とスーパー以外はどこも行ってないし!!
夫もこみきの薬、注射と、仕事も早く帰宅してくれて協力的にしてくれてます。

こみき自身も毎日1日2回の注射も頑張って耐えてるし、あまり嬉しくないけど薬の副作用の筋肉の退行、異様な食欲にも体が順応してきました。
元の体にはまだ…かもしれませんが、見た目は結構元気になってますよ。

薬は毎日5種類飲んでて、注射が1種類。
プレドニン15㎎×2回/day
ファモチジン10㎎×2回/day
ラリキシン250㎎×2回/day
ウルソ50㎎×2回/day
イムラン12.5㎎×1回/day
バイアスピリン散×1回/day
ノボヘパリン18㏄(注射にて2回/day)

このようにラインアップすると副作用がでても当たり前かな?とさえ思ってしまいます。
しかし、副作用より病気の進行の方が怖いですし、副作用ばかりを恐れてるのは良薬に対してすごくもったいない。
だからお付き合いの仕方次第だと考えるようにしてます。
第一におかげで元気になってるんですもん!!
プラス、サプリメントにノニジュースを飲ませてます。
ありがたいことに、姪1の旦那さんが体質改善にと飲用してて効果的とお見舞いにくださいました。
慣れるまで衝撃的な味なので、こみきも戸惑ってましたが、今はパンにつけるとおいしそうにパクっとしてます。

さて、この病気は時間とお金がかかると、同じ病気の先輩わんちゃんの飼主さんから聞いてました。
同じ病気のサイトを見ても、そのことはふれられていて高額な治療費に治療を断念してしまう方もいらっしゃるとのこと。
大病だから時間がかかるのはいた仕方ないとして、付随して治療費はかかるわけです。
もちろん、考え方はそれぞれですので否定しません。
うちの場合、入院した時点で生命の危険があったので輸血をしたこと、人間でも高額な免疫抑制剤のグロブリンを投与したこと、入院が長期化したことで、更に拍車がかかり発症1ヶ月で50万円弱の治療費がかかってます。
(大学病院はカード払いができたので、ささやかな抵抗でマイルを貯めることにしました)

これからは薬も減量していくはずなので、ここまで高額な治療費を支払うことはないと思いますが。
命には代えられないとしても、私が東大病院に運ばれるかと思いました。
(私の方がずっ~と治療費は安いと思う)
こみきには元気で長生きしてもらわないと。
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by komikimaru | 2011-04-22 11:46 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

通院2回目

今日はこみきの退院10日目で2回目の検査でした。

ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%)
こみき退院時34%→先週33%→本日40%

トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5
こみき退院時11→先週11.6→本日6.1

貧血の数値が初の40%になり、血小板も毎日の自宅注射が効いてくれて正常値になりました。
黄疸の数値もやっとこ一桁になってくれました。
結果的に良くなってると思っていいそうです。

もちろん毎日飲んでる大量の薬があってこそ、その薬に頼ってるという怖い病気だということは承知の上。
だけど主治医が「良くなってる」と言ってくれたなら素直に喜ぼうと思います。
再診は2週間後と嬉しいお知らせ。
ステロイドも他の大量の薬も、毎日2回の注射も変わらずですが、焦らない焦らない。

一昨日、気温も高く、こみきの調子も良さそうだったので、久~しぶりにシャンプーしました。
散歩に行ける訳もないので、身体はキレイですが、薬の副作用で多飲多尿、おまたの汚れも相当でかなりクサ子です。
負担にならないように、疲れないように…と気を使ったつもりだったのにぃー
ベビーバスに浅くお湯を張ったら、座ってゆったり「いい湯だな~」ってつかってましたよ。
ドライは大嫌いなので、これまた久~しぶりに怒ってました。
吠えても声がお腹から出ないようで、怒っても迫力ないのですが…ははは。
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by komikimaru | 2011-04-19 23:17 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

通院

今日は退院後、初の通院日でした。
経過が聞きたいのは山々ですが仕事が休めないので、休日だった夫に連れて行ってもらいました。
大学病院の外来は予約制で、平日だし時間も夕方までと仕事をしてると厳しいです。

4月12日 血液検査の結果

ヘマトクリット値(正常値 … 37~54%) こみき退院時34%→今日33%

トータルビリルビン(黄疸の数値・正常値・・・0.1~0.5) こみき退院時11→今日11.6

血小板 (正常値 … 20~40万個/mm3) こみき退院時38万→今日19万4000
血小板は出血の際、血を止める働きをし、 粘膜などから出血の有無を調べる検査です。
低い :  出血しやすい 皮下出血(青痣など)

貧血の数値も下がってしまいましたが、1%ですので許容範囲とのことです。
黄疸の数値が少し上がってしまったとのことで、肝臓の薬が増えました。
血小板も下がってしまい、家で1日2回の注射をすることになりました。

退院して数日ですし、焦ってるつもりもないですが、すごーく悪くはないけど、上向きではないのが悲しいです…
家での注射もレクチャーしていただき、ドキドキしましたが先ほどやってみました。
って夫がですが…
情けないけど私は、こみきにオヤツをあげて気を紛らわせながら補てい(動かないように押さえる)する係。

頑張らなきゃ。
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by komikimaru | 2011-04-12 19:59 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

退院後初の土日

金曜日に退院してきてたこみき。
土曜日はずーっと寝てました。
「息してる?」「呼吸早くない?」とか、大病してるからずっと寝てられるのも怖いものです。
元気なころの土曜日は、お昼寝が日課で「一緒にお昼寝しよー」と言えばベットに乗って寝てたのにな。

日曜日は起きてる時間が増えました。
薬の影響で、喉が渇くから多飲多尿で忙しいです。
食欲があるけど食べられないのが切ないのですが、私がキッチンに行けば「おいしいのある?」ってついてきます。
キッチンで振り返るとまじゅぅの定位置に、こみきが…
こみきが帰ってきたのは嬉しいけど、まじゅぅが居ないことを改めて思い出してしまいます。
嬉しいと悲しいがクロスして気持ちは複雑。
こみきも淋しかったんでしょうね…気づけば、相棒のまじゅぅは居なくなってるし、お母さん泣いてばっかりだし。
な~んて考えてるとまた泣けてきちゃって、こみきの膨らんだお腹を摩ってまた泣いて、こみきは頑張ってるのにだめだなー
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by komikimaru | 2011-04-12 19:49 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

こみき退院しました

入院17日目で今日やっと退院しました。

経過は決して順調ではなかったのですが、ひとすじの光が見えたので通院治療に切り替わりました。

ヘマトクリット値(Ht または、Hct) 血液中、赤血球が占める割合。血液の濃さをあらわしています
正常値 … 37~54% (施設によって違います)

こみき…25%→29%→32%→34%

こみきは、2度目の輸血で25%まで上がりましたが、そのまま横ばいが続きました。
そうこうしてるうちに、恐れてた血栓ができたかORできはじめたか?で、腹水が溜まりはじめ、これ以上腹水を増やさぬように点滴で補ってた水分を制御しました。
水分制御すれば、血液濃度は上がるのは当然で翌日には29%になりました。
それが起爆剤になったかは、こみきの身体しか分かりませんが、水分調節なしでも翌日から1%ずつではありますが ヘマトクリット値は上がって退院時は34%になりました。

気になる腹水ですが、根本的な貧血が治れば落ち着くようです。
ただ、ガリガリに痩せてしまった体に対して、膨れたお腹は可哀想。
それにステロイドの服用で、筋肉が落ちてしまい、歩く姿もヨロヨロして危なっかしいったら。

厳しい状態で入院して、2週間後に生きていられる可能性は1割と言われながらも頑張りました。
大学病院の先生も「こみきちゃん、よくここまで頑張りましたよ」と言ってくださいました。
免疫の病気ですから完治ではなく、ここからは薬でいかにコントロールできるかになるようです。
薬の数もとても多いです、ということは副作用の心配もあるわけで不安はあります。
再発もありうるんだそうです。

久しぶりの我家に戻ったこみきは、夫のストーカーを満喫しました。
今はソファーでお腹を出して、天下泰平で寝ています。
そんな姿を見てると、帰ってきてくれたことを素直に喜ぼうと思います。
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by komikimaru | 2011-04-09 01:18 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)

こみき入院9日目

今日で3月が終わります。
日本も大変な3月でした。
こんな時にペットぐらいで…と思われても、私もこんな月はもうゴメン!と思うほど愛するモノたちが悪い方向へ変化がありました。

友達がブログを見て心配してくれて、メールをくれたんだけど、ごめん…
お返事してると、どんどん涙が出てきて、内容も暗いもので送信ボタンがどうしても押せませんでした。
特にHさん、せっかくのお誕生日だったのにメッセージもしなくてごめんね。

こみきは、発症から10日目になりました。
回復に向かってると言いたいところですが、数値的には落ち着いたとも言えず、小康状態を保ってます。
あの状態から10日生きてることは、先生方のご尽力と友達の祈り、こみきの生命力としか思えません。

3日前、貧血が進んでしまって、2度目の輸血をしました。

ヘマトクリット値(Ht または、Hct) 血液中、赤血球が占める割合。血液の濃さをあらわしています
正常値 … 37~54% (施設によって違います)
こみき…17%→16%→15%

輸血はあまり良くないけど、それよりもこみきの状態が良くないと言われました。
貧血して輸血してと繰り返してても、一時的に回復するだけで、輸血した大切な血を壊してしまうなら困ります。
薬もかなり投与されてるようで、おう吐もあって、ゴッツゴツに痩せてきちゃいました。

輸血後は数値が27%と上がってくれて、ぐったりだった姿がから少~しずつ元気が出てきて、今日はなんと歩いてくれました。
昨日と今日は、磨ったりんごを持っていったら喜んで食べました。
良かったな~これで元気になったかも。
と思いきや、貧血の数値は1%ずつジリジリ下がって、今日は24%。
数値で一喜一憂するのもどうかと思うのですが、言葉がしゃべれないから今はこみきの身体の声だと思ってます。
下げ止まりしてくれて、免疫の薬が効けば、貧血の数値も上がってくるはず。
毎日祈りながら、仕事帰りダッシュで面会に行ってます。

古くからの犬友達が、愛犬も同じ病気だったけど回復して長生きしたとメールをくれました。
また、同じコッカーを飼ってる古くからの友人も、同じ病気を患ったといって連絡をくれました。
昨年再発して、今も治療中だけど、復活してると、とても心強く嬉しい近況報告でした。
こみきも頑張ってもらわなきゃ。
もう泣いてばっかりじゃなくて、ちゃんと前を向いて支えてやらなきゃ。

でも…まじゅぅのことはまだダメ。
特に夜は一緒に寝てたので泣かない日はないです。
「ふとんに入~れて」って鼻で布団を持ち上げるクセ、頭から入って方向転換して枕で寝る習慣。
なんで隣に居ないのか…
それに黒毛って罪、毛がどこからか落ちてるの。
拾い集めてまた泣いちゃうのよね。
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by komikimaru | 2011-03-31 21:33 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)