溺愛してる愛犬アメリカンコッカースパニエル“こみき”のこと&ひとりごとや旅行のお話


by komikimaru

おさぼりしてましたが、元気です!

びっくりするくらい、ブログの更新をおさぼりしてました。

こみきの溶血性貧血は、かなり落ち着いて良い状況を保っており、大学病院への通院も終了しました。
と、安心してたら、急に目が白くなりました。
素人の私が見てもわかる白内障です。
9才という加齢で発症するのは、いた仕方ないとしても、突然に真っ白というのは驚きました。
私は溶血性貧血時に大量のステロイドや強い薬を投与したので、その副作用と思ってました。
薬の副作用なら、症例がたくさんあると思って大学病院へ再診させました。

ところが、結果は真逆でした。

ステロイドや他の薬で、白内障を抑えてたようで、薬を減量したことによって一気に発症してしまったとのこと。
一気に発症したから、突然に真っ白になったというのも納得です。
白くなった片目は白内障、反対の目は網膜剥離を3/4起こしていて、視力は片目はぼんやり、片目は光は感じてる程度とのこと。
そして、貧血の方ではステロイドを止めても良いとのことですが、網膜剥離が介在性との診断でステロイドは有効とのこと。
次回は内科検診も眼科検診はこなくて良いというのに、ステロイドをいつまで続けるのか?
はたして、今の容量で本当に有効的なのか?
ん~考えればキリがないし、大学へは、夫がひとりでこみきを連れて行ってくれたので、診断は私はまた聞きでしかありませんでした。

かかりつけの獣医に相談して、眼科専門医(トライアングル動物眼科診療室)へ行くことにしました。

診察はあっさり同じでした。

しかしながら、丁寧に目の構造から、こみきの目の画像を平たく、そして細かく説明してくださいました。
網膜とはオブラートみたいなもので…って、実際に薬を包むオブラートを使って説明してくれるという徹底ぶりでした。
そして驚くべきことに、溶血性貧血を患う前から、網膜剥離にはなってたようでした。
どこでも聞いた「コッカーだから」という言葉は1度も聞かなかったのがプロフェッショナルだと感心しました。「貧血で入院した時、目は診てもらってないよね?」と聞かれたのも、ある意味プロフェッショナルだと思いました。
(目を診てもらってる余裕はありませんでしたっつーの!とは言えませんでしたが)
白内障は、手術すれば視力回復もあるという前向きな結果も伺えました。
手術をしなければ、両目とも失明しますが、こみきは充分頑張ったから、もう痛い思いも辛い思いもさせたくないから手術はしません。
一番聞きたかったステロイド漬けの心配ですが…飲まないよりマシ、飲んでも意味なしというビミョーな結果で終わりました。

一度助けていただいた命なので、当初は“目が見えないことくらい”と考えてました。
しかしながら、名前を呼べば目が合ってたこと、私の後をしっかりついてきてくれたこと、好物をパクっとキャッチして食べた嬉しそうな顔。など…
当たり前だったことが、どんなにありがたく可愛かったことか…
そんなことを考えると、おセンチになりますが、年齢的にも立派なシニアだし元気ならそれでいいのだ。
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by komikimaru | 2012-04-20 20:10 | 免疫介在性溶血性貧血(IHA)